(9)クライストチャーチ [2005冬オセアニアの船旅]
8日目/
風邪薬はほとんど効き目なく眠られないままに朝になりました。クライストチャーチの観光には行かれそうもなく、添乗員さんに連絡しました。半日観光なので、添乗員さんが戻ってから医務室に連れて行ってもらうことになりました。朝鏡を見てびっくり鼻から下が腫れて、まるで「あひる」!!
↓ツアーの人たち(夫も)が、バスでクライストチャーチ観光に出発しました。
↓クライストチャーチに近い港(Lyttelton)の埠頭には大量の材木が積まれていました。
午前中はゆっくり眠れたので、体調は良くなったのですが、顔の腫れているのは治りません。
やはり念のためと医務室に行きました。年配のドクターが私の顔を見るなり、添乗員さんに「早く連れて来なければ駄目だよ。風邪のウィルスが頭に回ることもあるのだから」と。そして太い注射を腿に一本・・・抗生物質のお薬も処方、また高熱や息苦しくなったら夜中でも、連絡してとのことでした。幸いその夜は熱も収まり、苦しさもなく良く眠れました。ツアーの方たちにうつすのではないかと心配でしたが、幸い私だけで終わりホッとしました。船内の医務室には簡単な外科手術(虫垂炎など)もできるようになっていました。
ということで、クライストチャーチの記事はありません。
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